今年度の当院の依存症専門病棟の目標の中に、「依存症を認知してもらえるよう、地域活動に注力する」を掲げております。
依存症の患者様への関わり方で悩んでおられる医療機関なども少なくないという事を、様々な研修会や交流会で耳にしていました。そこで何か出来る事はないかと多職種で話をし、依存症の勉強会を地域でさせていただこう!という事になり、第一弾として7月9日(月)に川西市にある自衛隊阪神病院さんへ医師・看護師・精神保健福祉士の3名で伺い、勉強会を開催させていただきました。
「依存症とは何か?」「どのように関われば良いのか」など、私たちの経験をもとにお話しさせていただきましたが、医療従事者だけではなく自衛隊の部隊の方々にもご参加いただき、こちらも身が引き締まる思いでした。
皆さん熱心に講演を聞いてくださり依存症治療について関心をもっていただき、何より情報共有が出来ることにとても嬉しく思いました。
実際に講演をする中で、地域の医療機関の方々が依存症治療の対応で苦労されておられるなと改めて感じ、これからも地域への活動を続けたいと思える出逢いになりました。勉強会を快く受けてくださった、自衛隊阪神病院の皆様に改めてお礼申し上げます。
依存症治療について・依存症の患者様への対応などでお困りの医療機関や地域の機関の方がおられましたら、お気軽に相談していただければと思います。
