垂水病院 看護学実習での取り組み

令和3年12月に当病棟にて、コロナ禍が少し落ち着いた状況の中、久しぶりに実習を受けることになりました。

今回、学生を迎え入れるにあたり、私自身が研修で学んだ一つの試みとして、ウエルカムボードを作成しました。

実習初日、病棟に来た学生たちは、ボードを見て緊張していた表情が和らぐのを感じましたし、私自身も初めて指導するという緊張が少し軽減されました。そしてこの緊張緩和によって、その後の実習が円滑にすすめられたのだと思います。

今後もこの経験を活かし、学生たちにのびのびとした実習をしてもらいたいと思います。