薬物依存症研修

2026年9月2日-9月4日にかけて、第27回薬物依存臨床看護等研修に当院から2名の看護師が参加させて頂きました。今回の研修を主催された「国立精神・神経医療研究センター(NCNP)」は日本の精神医療や依存症研究、治療を牽引する最高峰の専門機関です。

またこの研修は第39回薬物依存臨床医師研修も同時開催されており、参加した職種は様々となっていました。

諸事情により当日は、なんと看護部長室の隣にある応接間をお借りして受講!

少し緊張感漂う(?)特別な空間でしたが、2人で集中して講義に臨むことができました。

講義では依存症治療の第一人者である松本俊彦先生をはじめ、大学や病院、精神福祉センター、回復支援施設と第一線で活躍される専門家、代表者の方々が登壇されました。薬物依存症の臨床総論から薬理学的なメカニズム、当事者の方の語りや御家族への支援に至るまで、多角的で実践的な最新の知見を学ぶことができました。

依存症は孤立の病とも言われます。今回学んだ専門知識と寄り添うケアの姿勢を活かし、患者様やご家族が安心して頼って頂けるよう、日々の看護実践に繋げてまいります。