9月28日、曇空かと思いきや、青空も見え暑さの中での新入職者野外研修。
今年度の看護部新入職者3名と、実地指導者担当看護師、それに病棟師長と看護副部長と一緒に、神戸の布引ハーブ園やホテルでのランチビュッフェ、umieから遊覧船観光と一日かけて時間を過ごしました。
新入職者たちも普段は別々の病棟で働いており、なかなか出会う機会も少ないのですが、今回の研修では約半年間経った時点で、色々と業務内容の再確認や助言、励まし合いなどもできたような気がします。そして他病棟の先輩、また師長や副部長といった配属病棟外でのコミュニケーションも深まり、充実した研修だったと参加者からも感想がありました。
また、私自身、昨年度より実地指導の役割をさせていただき参加も企画も初めてでした。企画の段階でうまくいくかどうか不安に思い、心配をしていましたが、そんな心配は不要でした。皆の笑顔が飛び交い、企画者という責任も忘れてしまうほど笑い楽しかったです。
私の所属する病棟には今年新人さんは配属にならなかったので、この研修会がなければ話をする機会もなかったかと思うと私にとっても、とても嬉しい機会となりました。
今後もローテーション研修が始まります。今回の野外研修の関わりが、他部署のスタッフや上司とのコミュニケーションが取れたことで、今後より良い看護につなげていっていただければと思います。