8月7日(水)は垂水病院恒例の盆踊り大会でした♪
日中から天候に恵まれ、かなり日差しも強い中の作業でしたが、企画委員を中心にそれぞれの部署のスタッフも協力しながら会場の準備をしてもらいました。
またスタッフには浴衣やハッピを着て盆踊りの雰囲気を盛り上げてくれる方も多く、会場の様子も徐々にお祭りムードになっていきました。
さてさて、まだまだ明るい時間帯で西日に苦戦しながらも、18時半頃からいよいよ始まりました盆踊りですが、毎年新任の先生方にはやぐらの上で太鼓を叩いてもらっています。
(先生方も忙しい中、太鼓の練習をされていたそうです)
小気味良い太鼓のリズムに合わせ、垂水病院でもお馴染みの炭坑節から踊りが始まると、踊りの輪にも徐々に活気が増し、お祭り音頭や鉄砲節なども楽しめました。
曲が流れてくると、なんとなく踊り方を思い出してくるのも、踊りの上手いスタッフを見ながら懸命に合わせるのも、色鮮やかな浴衣の艶やかさも、盆踊りの想い出として残りそうな、そんな時間でした。
患者様からも、踊りを眺めるだけでも楽しかったというお声を頂き、企画や準備は大変でしたが、こうして患者様、スタッフともに楽しめる行事になったことがよかったように思います。
今回は、外来通院されている方や、近くにお住まいの地域の皆様、あるいは患者様のご家族様など、非常に多くの方が来院して下さいまして、スタッフ一同とても嬉しく思います。
ご参加頂きました皆様、本当にありがとうございました。この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
これからも皆様と一緒に楽しめる病院行事を作っていけたらと思いますので、またのご参加をぜひぜひ待ちしております。