あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
毎年恒例、各病棟での新年会です。移動型垂水病院神社もお馴染みとなり、たくさんの方がお参りくださいました。
スタッフも神主さんと巫女さんに扮し、患者様からも好評でした♪ 新年、初詣らしい雰囲気が出てますかね。
おみくじにも皆で一喜一憂しながら、和やかに新年会ができました。来週は残り2病棟の新年会がありますので、それも楽しみです。
2025年、どなた様にも良い年になりますよう、ささやかながらお祈り申し上げます。
日々の事を綴っています
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
毎年恒例、各病棟での新年会です。移動型垂水病院神社もお馴染みとなり、たくさんの方がお参りくださいました。
スタッフも神主さんと巫女さんに扮し、患者様からも好評でした♪ 新年、初詣らしい雰囲気が出てますかね。
おみくじにも皆で一喜一憂しながら、和やかに新年会ができました。来週は残り2病棟の新年会がありますので、それも楽しみです。
2025年、どなた様にも良い年になりますよう、ささやかながらお祈り申し上げます。
各部署、業務の合間の大掃除も一段落し、徐々に年末年始の態勢に移っていきます。本日は院長より年末の挨拶があり、職員への労いの言葉をいただきました。
今回は長い人だと9連休もある年末年始の休みですが、同時にインフルエンザや新型コロナなどの感染もかなり増えているそうです。感染対策を充分に、元気に年を越したいものです。
さて、ホームページのトップ画面でもお知らせしていますが、当院は12月29日から1月3日まで休診となります。送迎バスも運休になりますので、ご注意ください。
最後に、今年も当院のブログを読んでいただいて、本当にありがとうございました。またいろいろと発信していければと思いますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さま、よいお年をお迎えください。
(令和6年12月27日 16:30 看護部長室からの夕景)
毎年12月は、当院の虐待防止強化月間で、全部署のご協力をいただきポスター展示会を開催しております。
令和6年度の今回は、15部署のエントリーがあり、どれも秀逸な作品が多く、投票していただいた方々も選ぶのに苦労されたと思います。結果は、外来、栄養課、医事課が受賞され今年度も大変盛り上がる内容となりました。理事長、事務局長にも投票していただきました。
このようなイベントを今後も継続しながら、虐待防止、ハラスメント防止について全職員の意識が変化していくことを、委員会メンバーと共に努力してまいります。
各病棟の年末恒例行事、クリスマス会が行われました。
病棟によってカラーがあり、ケーキを特注にしたり、ビンゴの景品を豪華にしたり、飾りつけをたくさんにしたりと様々です。
病棟の中で行うので、看護師さんも総出でお手伝いしてくれました。楽しみにされている患者様も多く、今年の締めくくりの行事が無事にできて良かったです。
24日クリスマスイブの日には病院食にも特別メニューが出るみたいなので、そちらも楽しみです♪
第67回日本病院・地域精神医学会が神戸で開催されました。長田区のふたば学舎で11月30日、12月1日の2日間にわたって行われ、当院からもたくさんの職員が参加いたしました。今回は参加した職員の記事をお届けいたします。
大会長が副院長の麻生先生で、講演を行う。テーマが「神戸が経験したヘロインの蔓延を振り返る」と聞いたときに参加したい!ぜひ聴きたいと思いました。ともに働き、沢山のことを教えていただきましたが、まだまだ足りず、お腹は一杯ではありません。勿論、講演は興味深いものでした。まだお腹はいっぱいにはなりませんが、学びも多くありました。
今回の医学会では、シンポジウムでも新しい取り組みや、今後の精神科領域を勉強する機会になりました。私が就職した10数年前からすると、精神科医療もかなりの変化を遂げています。でも、まだまだ進化もしていかないといけない。そのためには大会テーマの一つでもある、「共生・対話・多様性」が必要であると感じました。参加する私たちが、人の輪となって、新しい精神医療をつくっていかなければいけないと実感しました。
これから何年働けるかわからないですが、少しでも精神科看護に携わっていきたい。患者様や家族に寄り添える看護を行い、少しずつ進歩していきたいと感じました。
垂水病院に、トライやるウィークの中学生がいらっしゃいました!いろいろな部署、専門職の職業体験をしてもらいましたが、今回は担当してくれた看護師2名の記事を載せたいと思います。
~押部谷中学校~
令和6年11月11日から13日までの2日間トライやるウィークがあり押部谷中学から学生2名が垂水病院に来てくれました。病棟では心臓マッサージやAEDの使用、血圧測定の体験などをしてもらいました。
中学生にとっては学校や家庭とは違う環境で過ごしたことで緊張した期間になったと思いますが、今までとは違う体験や発見があり記憶に残る2日間になっていれば私たち職員も嬉しいです。また私たち職員にとっても普段中学生と職場で過ごすことはないので、いつもとは違う緊張感やワクワクを感じながら過ごした時間になりました。
最近ではコロナウイルスも落ち着いてきており、これからまたコロナ前の生活に戻ってくると思います。今回のトライやるウィークを通して私たち職員も地域の方と関われる機会が増えたことを嬉しく感じています。職員一同来年のトライやるウィークも楽しみにしています!
~桜が丘中学校~
桜が丘中学校より2名の学生がトライやるウィークのため11月13日~15日の内2日間7階病棟で看護師の業務について体験してもらいました。
機械を使用し汚れを可視化しての手洗いや、バイタルサイン測定、血糖測定など私たちが日常的に行う業務について実際に取り組みました。また、その他に検査室の見学や説明を聞き、モデルを使用した心肺蘇生法やAEDの貼付の体験などを行い、患者さんの命を預かる職業として緊張感をもった体験をすることができました。
短い期間ではありましたが1人の患者様に対し看護師だけでなく多くの職種が関わっていること、またそれぞれのスタッフが責任感を持って役割を果たすことがどう影響するのかをこの機会に少しでも知ってもらえたら嬉しいです。
今回の経験が、今後の学校生活や将来進む道を選択する上で良いきっかけになればと思います。
思い返せば、新型コロナウィルスが蔓延し、多くの病院施設で感染対策が強化され、3密を回避、飲食を伴う行事が軒並み休止になっていた頃から、アフターコロナと呼ばれる現在。病院行事の在り方を模索する中ですが…
5年ぶりに垂水病院祭、行いました!(規模縮小やけど、ぼちぼち再開していきましょバージョン)
かなり久々なので準備から大変でしたが、当時の様子を思い出しながら各部署協力して当日に備えました。
当日は朝早くから集合して、模擬店準備の追い上げです。装飾などの雰囲気作りも力を入れて、どこのブースもかなり気合の入った店構えとなりました。
一日を通して多くの方が来場され、模擬店もピーク時は大忙し。たこやきやフランクフルト、ラーメンなど安心定番のメニューや、アイスクリーム、大学いもドリンクなどのスイーツ系も人気でした。ハンバーガーはこのサイズで100円!?というくらい、大きく食べ応えもありました。
ワイワイとした光景に懐かしさを覚え、こういうことがまたできるようになって良かったなぁとしみじみでした。
今回は入院患者様と外来患者様、面会に来られていたご家族様にご参加いただきました。次回は状況をみながらですが、また地域の方々や外部からのお客様もお招きできたらと考えています。
10月末、当院のグラウンドでふれあい動物園を開催しました!
今回もはるばる奈良から「animal deco./アニマルデコ」さんにお越しいただき、たくさんの動物がやってきてくれました。
各病棟の入院患者様や外来やデイケアの利用者様など、多くの方々の参加があり、会場は大盛況でした。
えさやり体験もでき、一生懸命に食べてくれるその姿におもわず笑顔になりますね。
いろんな部署の職員さんも業務の合間にのぞきに来てくれまして、わいわいと楽しい時間が過ごせました。
9月19日~21日に東京で開催されたアルコール・薬物依存関連学会に参加してきました!
医療従事者から当事者、その家族まで幅広く参加されていて、たくさんの講演、シンポジウムやポスター発表などが行われていました。今回は作業療法のシンポジウムもあり、依存症治療を行っている他病院の作業療法士さんのお話を聞く機会があまりなかったので、良い機会をいただきました。
学会が終わるとそのまま一緒に参加していた相談員さんと東京観光へ!
ひとまず有名どころは周ろうと、東京タワーや浅草、原宿などを巡り、もんじゃ焼きやオシャレなかき氷など、いろいろなものを堪能してきました。学会→観光と1日中動き回り、気づけば毎日2万歩くらい歩いていたことに驚きましたが、良い思い出です(^^)!
令和6年9月14日に新入職者野外研修で小野市匠台公園にて、バーベキューとスポーツ交流を行いました。
今回は新入職の方達と企画を考えて、話合いをしながら内容を検討しました。本格的にターフやバーベキューコンロを設置し、3グループに分かれて、肉・帆立・海老・生ソーセージを焼きどれも美味しく頂きました。まだ、とても暑い日でしたが、ターフによって日陰ができて風も通り涼しく外で食べる食事は格別でした。
次にチームにて斧で1本の薪を割り、木くずを作って火が点くまでの時間競争や、体育館にて、ボールトス・卓球・風船リレーを行い、チーム内で「頑張ってー」と声を掛け合いながら、盛り上がって、打ち解けていくのを感じました。
新入職の方から「仕事とは違う表情が見れて、一体感になり楽しかった」との声もあり、多くの職員の協力の元、この交流が出来ました。今回の野外研修が、他病棟のスタッフや上司とのコミュニケーションが取れるきっかけとなったことで、より良い看護に繋げて行って頂ければと思います。