ARP:健康教室「お腹の健康と乳酸菌」

入院患者様のプログラムで、ヤクルトの方に講義をしていただきました!

お腹の健康と乳酸菌というタイトルで、腸を整えることで睡眠の質が向上したり、ストレス緩和につながったり、という内容でした。 

腸内環境を改善させるということは、心にも体にも良いことなんだなと改めて感じましたし、患者様も熱心に聞きながら、セルフチェックの記入も意欲的でした。

当院では依存症で入院された方を対象に、アディクション・リハビリテーション・プログラム(ARP)を提供しています。内容は様々ですが、主には講義やミーティングなどで、依存症という病気の理解を深めていただきながら、健康面や職場家庭などに生じていた問題を振り返り、退院後の生活に向けて対処法や新たな生活スタイルを考えていきます。

また、今回のような外部専門家による講義もいろいろと検討していければと思います。