4月12日にサーフローの実技研修を行いました。メディキットの職員を講師に迎え、4月の入職者や実技研修を希望する職員に声をかけて、17人の職員を対象に行ないました。
人の腕を模した人形に、深さの異なる3本の血管にサーフロー(スーパーキャス)を入れる研修を行いました。しっかり血菅に針が入ると逆血もあり、実際に近い体験ができました。
新卒者に関しては、「まだ患者様に実地したことがないので、イメージができた。」という意見がありました。また、他病院での勤務経験がある入職者からは、当院のサーフロー(スーパーキャス)を使用したことなかったため、「実際に練習ができて安心した。」という意見がありました。
今後も実技研修を行うことで、初めて実施する時の不安の軽減や、技術の向上を目標に取り組んでいきます。