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社交不安障害

対人恐怖症とも呼ばれ、人からの注目を浴びる場面(会議、人前での発表など)で、強い不安や緊張に襲われ、冷や汗や震え、動悸、息苦しさ、吐き気などの症状がおこり、普段は出来ることがスムーズに出来なくなります。これらは非常に苦痛であり、できる限り人前に立つ状況を避けるようになり、日常生活や社会生活に支障が生じます。

治療について

医師による精神療法に加えて、当院では心理士によるカウンセリングを行うこともできます。また、必要に応じてお薬を使用することがあります。

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