ギャンブル依存
ギャンブル依存症は脳の病気です。ギャンブルによって生活に損害が出ているにも関わらず、ギャンブルを続けたいという衝動が抑えられなくなった状態です。周囲にギャンブルをしたことについて嘘をついたり、賭ける金額を増やしたいと感じたりします。また、依存症は否認の病気とも言われており「まだ自分は依存症まではいっていない」「いつでも止められる」と考えてしまいます。
※現在ギャンブル依存症の初診受付を休止しております。再開の目途が立ちましたらホームページに記載致します。
治療について
ギャンブル依存症は専門的な治療が必要です。当院ではアディクション(依存症)外来など専門的な治療プログラムを実施しており、断賭博のお手伝いをしています。