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オプトアウトによる研究情報の公開について

通常、臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い実施をします。臨床研究のうち、患者さまへの侵襲や介入もなく診療情報等の情報のみを用いる研究や、余った検体のみを用いるような研究については、国が定めた指針に基づき「対象となる患者さまのお一人ずつから直接同意を得る必要はありません」が、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を公開し、さらに拒否の機会を保障することが必要とされております。
このような手法を「オプトアウト」と言います。オプトアウトを用いた臨床研究は下記の通りです。なお、研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている各研究の担当者までお知らせください。

> 垂水病院におけるアルコール・薬物・ギャンブル依存症患者の属性および治療とその効果に関する検討
> 精神科医療の普及と教育に対するガイドラインの効果に関する研究


承認の臨床研究
一般病院から依存症専門医療機関のアルコール使用障害関係者向けプログラムへ関係者を紹介する前後比較研究
精神科医療の普及と教育に対するガイドラインの効果に関する研究

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